5月27日(日)七合地区の田んぼで古代米の田植え体験が行われました[E:sign03]
次世代を担う子どもたちの豊な人間形成を育むことを願って七合公民館事業として始まり、現在は、七合会主催、大桶みどり保全会の共催で開催されています。
緑豊かな農地が広がる七合地区です[E:happy01]
若鮎クラブや大桶中、下二育成会、ボーイスカウト、ガールスカウトなど多くの団体から約160 人が参加しました[E:sign03]
開会式
田んぼに入り田植えに挑戦[E:paper]
おっかな、ビックリ田んぼに入ります[E:bearing]
ドロの感触に泣き出しちゃうお子さんもいました[E:crying]
苗を3本づつ、植えていきました。
ここは、お風呂ではありませんよ[E:impact]
洗濯するママの事を考えていないですね[E:crying]
大きな子供が小さな子供に教えてあげる姿がほほえましいです[E:happy01]
田植えをすることによって、子供たちも、お米の大切さ、おいしさをより一層感じる事ができそうです[E:flair]
田植え機試乗[E:flair]ができました。
田んぼの周りには、多くの生き物がいます[E:flair]
男の子が捕まえてくれたカエルのお腹をそっとタッチ[E:paper]
ドロ団子遊びも楽しそう[E:happy02]
田植えが終わった後、田んぼに放されたウナギとナマズのつかみ取り体験がありました[E:sign03]
ウナギ10匹、ナマズ75匹[E:fish]
追い詰めたナマズを捕まえようと必死[E:bearing]
でも、ヌルヌルでなかなか捕まえられません[E:sweat02]
ドロだらけになりながら、子供たちは笑顔[E:happy02]
最後に、昨年収穫した古代米を使ったおにぎりやとん汁が振舞われました[E:riceball][E:restaurant]。
こちら、古代米のおにぎりを作ってくれたお母さん達です。
古代米について・・・
古代米(黒米・赤米)は、日本の食文化の原点といわれています。
稲の原種である、野生稲の特徴を受け継いでいるお米のことです。
ビタミン類、鉄分、カルシウム、マグネシウムなどを含み足しがちな栄養分が多く含まれています
炊くとお赤飯のような色鮮やかな色になります。
青空の下、田園風景を見ながらの食事は、格別だったと思います
秋には稲刈りや収穫も予定されています。
この模様は、6月13日(木)の放送になります[E:sign03]