9月12日（水）那須烏山市せせらぎ公園で、
那須烏山市グラウンド・ゴルフ蛇姫会　第３０回市民交流親善大会が開催されました[E:golf]

初めに開会式があり、水井守会長が挨拶をして、そのあと準備体操があり、そしてプレーが開始されました[E:sun]

 

プレーしてる皆さんにインタビュー[E:karaoke]をしてみると、

「みんなでワイワイしながら、出来て楽しい」
「いろんな仲間が増えて、今では生きがいです」
「グラウンドゴルフがあるから健康で元気でいられる！」

などと皆さん非常に楽しそうでした[E:happy01]

休憩時間には、各自で持ってきたおやつを分けあいながら食べていました。これも一つの楽しみみたいですね[E:cafe]

メンバーの中には、なんと[E:flair]昭和3年生まれで84歳の方もいらっしゃいました[E:sign03]
元気の秘訣は、「体を動かすことそしてみんなと一緒にワイワイしながら楽しむこと」だそうです[E:fuji]

会長の水井守さんは、「蛇姫会を作るにあたって、栃木県各地でグラウンドゴルフをやっているという話を聞いて、当時烏山にはグラウンドゴルフをやるような組織がなかったので7名の方で、私たち烏山でもグラウンドゴルフをやる組織を作ろうじゃないかと思い、蛇姫会を作りました。」
「また、年配になってくる人達の為の健康維持のために、グラウンドゴルフは効果的なスポーツと聞いたので設立しました。」とおっしゃってました。

グラウンドゴルフの魅力は、「打った瞬間にホールインワン[E:shine]出来た時の喜びと感動は非常に強いです。」これがグラウンドゴルフの魅力だそうです。

プレーしてる皆さんの笑顔を見ているとキラキラしていて本当に楽しそうでした[E:up]
今後もみんなでワイワイしながら続けていってもらいたいですね[E:happy01]

ちなみに水井守会長さんのお兄さん、大正13年生まれの88歳の水井允さんは、インタビュー[E:karaoke]した後の一打目にホールインワンをやってくれました[E:sign03]　

モッてる男でした[E:good]

9月27日（木）『とっておき！那須烏山』　第24回は「栃木県・那須烏山市総合防災訓練・那須烏山市消防団女性第２部メディカルサポート」でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
タイトルコールは、『那須烏山市消防団女性第２部』通称・メディカルサポート部の皆さんでした。

ありがとうございました

とっておき[E:one]「メディカルサポート部」

那須烏山市消防団女性部は今年度から、消火作業を担う第１部と救護活動をする第２部に分かれました。

救護を担当するメディカルサポート部の皆さんは、現在９人で活動しています。

那須烏山市在住の２０代から４０代の看護師や学校支援員、子育て中のママなどで、本格的な活動を始めたばかりです。

イベントでの救護活動やケガをしたときの応急処置、熱中症の対処法の普及活動などが主な活動ですが、今後は、地域の見守り活動もしていきたいそうです。

先日、高峰パークタウン納涼祭での様子はこちら・・・消防団女性第２部　メディカルサポート
　　　

とっておき[E:two]平成２４年度栃木県・那須烏山市総合防災訓練」が開催されました。

栃木県東部に震度７を記録する直下型の地震が起き、那須烏山市を中心に甚大な被害が発生しているという想定で倒壊した家屋や列車からの救助、負傷者の救護などの訓練が実施されました。

会場では、警察、消防、自衛隊のほか、県内医療機関の災害派遣医療チームやドクターヘリも参加するなど大震災を踏まえた緊張感のある訓練風景でした。

その時の様子はこちら・・・

防災関係機関の皆さんだけでなく、私たちもいざという時のために防災に対する意識を高めていかなければいけないなと思いました。

[E:present]今週のプレゼント[E:present]

今日は「事故防止」を祈願した帽子の形をしたストラップを５名様にプレゼント[E:present]

ハガキ、ＦＡＸ、メールで、栃木放送『ラジっちゃう』。
『とっておき！那須烏山　事故防止ストラップ　係』までお送りください。
締め切りは、来週水曜日到着分までです！

[E:postoffice]ハガキ　　321-8601 　栃木放送ラジッちゃう?

[E:faxto]FAX       028-643-3311

[E:mailto]メール　　radi@crt-radio.co.jp

今、「私たちにできる事は何か」を改めて考えるいい機会になりました[E:confident]

来週は、「宮原八幡宮太々神楽」と「烏山線　縁起駅の旅せんべい」の話題をお送りします。

皆さん、来週もお楽しみに！　　

9月16日（日）那須烏山市宮原にある『ひのきや』にて宮原八幡宮観世流太々神楽（市指定無形民俗文化財）が行われました[E:sign03]

大々神楽は、那須烏山市宮原に所在する坂上の田村麻呂が、建立したとされております惣社宮原八幡宮に伝わる神代舞です。

  江戸末期に当時の宮司斎藤松寿が、伊勢神宮に禰宜としての奉職を終えて帰郷するに当たり、伊勢神宮に伝わる太々神楽の踊りとともに、面等を伊勢神宮より、特に拝領して宮原八幡宮に伝承されたものです。

この日は、宮原自治会敬老会での披露でした[E:confident]

その時の様子はこちら

こちら、宮原八幡宮太々神楽保存会の方からいただいた資料です。

クリックして、拡大してご覧ください[E:eye]

 

 

宮原八幡宮太々神楽は、このように伝わっています[E:confident]。

この日は、榊舞、惣禮舞、童戯舞、農業舞を披露しました。

 

舞手の方々は、30代～60代の方がほとんどで、皆さん20代の頃から神楽を踊っているそうです。

今までに、保存会に伝授されたのは、3分の1程度だそうです。

昭和59年に保存会を設立し、那須烏山市の無形民俗文化財の指定も受けて25名ほどで保存活動を行っているそうです。

また、平成15年には、地域活動が認められ、宝くじ関係の地域コミュニテイー助成事業の助成を受け、太鼓、小太鼓、笛などを新調し、お面を直したそうです

神楽のお面や衣装も見せていただきました[E:sign03]

こちら「宮原八幡宮太々神楽保存会」会長の栗田光正さんです[E:sign03]

会長さんも、舞手さんも「後継者不足は深刻です。伝統が途切れないよう、末永く引き継がれるようにがんばりたい。」とおっしゃっていました。

今年の山あげ祭にも舞が披露されました[E:confident]

山あげ祭の他にも「和光市交流」「民俗芸能祭」等でも披露されています。

10月14日（日）には、那須烏山市の施設でも舞の披露を予定されているそうです。

お声がかかれば色んな所で披露いたいとおっしゃっていました。　　　　　　

宮原八幡宮観世流太々神楽は江戸時代から続く伝統芸能。
伝統ある素晴らしい舞を、もっと多くの人に見てもらいたいと思いました[E:confident]

宮原自治会敬老会のいきいきクラブのみなさんも歌を披露していました[E:flair]