2011年06月

『とっておき!那須烏山』4回目終了しました[E:sign03]

本日のとっておき情報は『龍門の滝・ふるさと民芸館』『山あげ祭情報』でした。                                    

タイトルコールは『烏山みどり幼稚園のゆり組』の皆さんでした[E:happy01]

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ありがとうございました[E:sign03]

とっておき①『龍門の滝』  

『龍門の滝』は那須烏山市、JR烏山線、滝駅から徒歩5分にあります。

那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル幅約65メートルの滝です[E:sign01]

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滝の中段には、男釜(おがま)、女釜(めがま)と呼ばれる二つの縦穴があり男釜は直径約4メートル女釜は直径約2メートルあります。

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この滝には伝説があり、男釜には「主」が棲んでいるといわれており、近くの太平寺の53代和尚が祭壇を作り、姿を見せろと祈り続けたところ大蛇が現れ、お隣の太平寺の仁王門に7巻半してもまだ男釜の中に尾は残っていたという話があるそうです。

「目には大蛇に写るがあれは水の守り神の龍だ」と気づいた和尚さんは、この滝を龍が黄泉と現世を行き来する場所『龍門の滝』と呼ぶようにしました。

本当に立派な滝で『北関東のナイアガラ』と私は呼んでいます[E:happy02]

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晴れた日には、[E:sun]太陽とマイナスイオンをたっぷり浴びることができます[E:sign03]

とっても気持ちが良いですよ[E:happy01]

雨が降った後の滝も、幅いっぱいの水量があり見応えがあります。

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梅雨でも梅雨でしか味わえない雰囲気があり趣があるように思えます[E:sign01]

龍門の滝へは、気持ちの良い緑にかこまれた遊歩道を下るとすぐです。

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[E:flair]ここで、放送していなかった『とっておき情報』[E:flair]

『龍神祭』
滝に棲んでいるといわれる龍神様を崇め毎月の満月の日に行われている神事です[E:confident]

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誰でも参加できますので、願い事がある方、癒されたい方はぜひ足を運んでみて下さい。

来月の龍神祭は、
7月15日の午後3時40分頃から催される予定です[E:confident]

とっておき②『ふるさと民芸館』

『ふるさと民芸館』は、龍門の滝に大蛇が住んでいたという伝説に基づいて作られた会館です。

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伝説にまつわる龍が龍神となって来館者を出迎えてくれます。

そして、那須烏山市内の名産品、特産品を販売しており、烏山に伝わる民話をアニメで見られるコーナーもありご家族で楽しめる施設です。

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そして館内の『龍神洞』に入ることをおすすめします[E:happy01]

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この龍神洞にお祈りをすると願いが叶うと言われています[E:shine]

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迫力満点の龍にビックリします[E:sign03]

この龍はしゃべる龍なんですよ[E:happy02]

最後には『足元に気をつけて帰れ』と言ってくれる怖いけど優しい龍なんです[E:confident]

民芸館の3階には滝のすばらしい眺めが楽しめる展望室がありますので、雨に濡れる事なく龍門の滝を見られます[E:eye]

こちら3階からの眺めです[E:shine]

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そして天井には、国建造物彩色選定保存技術者・吉原北宰作の龍の墨絵などが展示されています。

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この龍の絵を携帯の待ち受けにすると良いことがあるといわれています[E:sign03]

とっておき!那須烏山スタッフ平林さんが、民芸館へ取材に伺った時に展望台に上がり龍神様にお祈りしたところ、なんと!龍神様が雲になって現れた[E:happy02]と[E:sign03]

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この雲、龍が左を向いているように見えませんか[E:sign02]

花田館長さん、お忙しい中たくさんお話しを聞かせてくれてありがとうござました[E:happy01]

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『ふるさと民芸館』『龍門の滝』
住所   那須烏山市滝414
TEL    0287-83-2765
交通   JR烏山線滝駅から徒歩5分
開館時間・休業 9:00〜16:00
毎週火曜日(祝日のときは翌日) 年末年始   入館料 無料

                                                                                                      とっておき③『山あげ祭情報』

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今回の山あげ情報は、450年以上続く日本一の野外劇その背景の『山の絵』に注目してみました。

山あげ会館の前にある『山あげ烏章館』でお祭りに向けて準備がすすめられています。

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こちらは、絵を描いている佐藤大通さんです[E:sign03]

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4月から絵を描き始め「山」に絵を描くのは今年で3度目になるそうです。

車を運転している時も、松の色、山の色、日陰の色、雲の色を気にしながら「山」のことばかり考えて運転をしているそうです。

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山あげの背景は、横から見るとこんな感じです[E:sign03]

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全長100メートルにも及ぶ大舞台となっており、大山(おおやま)、滝山(たきやま)、前山(まえやま)、館(やかた)、橋、波などが配置されます。

今回の見どころは、世話人さんたちと相談しながら作った『新山』と呼ばれるものです。

佐藤さんが山を描く上で気を付けているところは『一番奥に立てる「大山」の奥行き感を出すことと』とおっしゃってました。

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(2010年撮影)

                                                                                  大山の頂上は「天」と呼び、神様が光臨する神聖な場所とお伺いしました。

人が住む世界とは違うブルー基調の神聖な雰囲気を描くそうです[E:confident]

佐藤さんは、

『大山』の天に神様が下りてきて、光も色もある世界『滝山』の滝を下り、桜が咲いている『館山』、だんだん人が住む世界に近づき、最後は『波』になる、波に乗って神様がいきわたる・・・そんな世界とお話ししてまれました。

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(2010年撮影)

当番町によって『仕掛け』や『配色』が違うのも、毎年の楽しみだと思います。

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(2010年撮影)

大山は10メートル以上もあり、かなりの大迫力です[E:sign03]

大きいので、描くにも、上げるにも体力勝負だと思います。

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(2010年撮影)

踊りの場面によって背景が切り変わる『切りかえし』と呼ばれる装置も見どころです。

山は、表3枚、後2枚の和紙を貼り、その上に色を付けるそうです。

全部、手作業で行われ大変な作業になってます。

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(2010年撮影)

踊りだけでなく、背景にも注目して『山あげ祭』を楽しんで下さい。

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仲町のみなさん、山あげ祭まであと一か月、頑張ってくださいね[E:sign03]

                                       

                                      

今週の[E:present]プレゼントは
『龍門ふるさと民芸館』より『龍門の鳴龍の絵馬』3名様にプレゼントです[E:sign03]

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こちらの『絵馬』を当選された方は、郵送後願いを書いて返送していただけば、その後ご祈祷をして民芸館3階の鳴龍に奉納してくださるそうです。

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プレゼントの宛先は、

[E:mailto]メール  radi@crt-radio.co.jp

[E:postoffice]ハガキ  321-8601  栃木放送ラジッちゃう?『那須烏山 鳴龍の絵馬』係

[E:faxto]FAX       028-643-3311

締め切りは来週水曜日までです。

来週の『とっておき!那須烏山』『田んぼの学校』と黒い大根『からすだいこん』をお伝えする予定です。

お楽しみに[E:sign03]

今回も山あげ祭のお写真を提供いただいたpon-fs様ありがとうございました[E:sign03]

いつも「とっておき!那須烏山」をお聴きいただき、ありがとうございます!

番組プロデューサーの中山です。

ブログ担当は、スタッフのOさんとTさんなのですが、ちょっとお邪魔しちゃいます。(笑)

本日4回目の放送が終了しました。 (この後きっとOさんがブログをアップしてくれますので、ちょっとお待ち下さいね~)

そこになんと、那須烏山市の広報誌の取材が入りました~!

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これは、栃木放送スタジオの調整室。「とっておき!那須烏山」は、毎週宇都宮の本社スタジオから生放送で放送しています。

座っているのが、「ラジっちゃう?」ディレクターとミキサーです。

その「ラジっちゃう?」のスタジオにお邪魔しながら、番組を放送しています。

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おっと、美人パーソナリティの福嶋さんと関谷さんがきれてしまいましたが・・・(このあたりは「ラジっちゃう?」のブログで是非。)

こんな感じでなごやかに生放送は進んでいきます。

緊張してるはずなのに、平林さんも大橋さんも笑顔ですね~。

この取材の模様は、7/10号(だったかな?)広報からすやま に掲載される予定です!

お楽しみに~。

6月22日(水)

今日の那須烏山市はとっても良い天気です[E:sun]

昼間の時間が一番長い『夏至』をむかえた日本列島[E:note]

暑いですねぇ~[E:sun]

那須烏山事務所の窓を開けると那珂川が見えます[E:happy01]

那須烏山事務所の前を通過し、信号を右折茨城方面に向かうと烏山大橋があります。

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烏山大橋からの風景です[E:eye]

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[E:fish]釣り人もたくさんいます[E:sign03]。

今はとってもカラフルなウェアーになってるんですね[E:happy01]。

こちらが橋の上流[E:fish]

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こちらが下流です[E:fish]

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そして、この橋からはパラグライダー基地も見えます。

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いつかは、飛んでみたいですね[E:note]

烏山大橋を通過し直進すると『横枕』『大木須』地区があります。

今夜はきっと・・・イヤ、絶対に[E:shine]ホタルが大発生[E:shine]の予感です[E:sign03]

昼間は[E:fish]釣りに[E:sign03]

夜はホタル[E:flair]を見に[E:sign03]

那須烏山に遊びにきてくださぁ~い[E:sign03]

明日の『とってき!那須烏山』『新たなパワースポット』をご紹介します[E:sign03]

願い事がある人には『とっておき[E:happy02]』な情報満載です[E:note]

みなさん聞いてくださいね~[E:happy01][E:ear][E:shine]

                                      

                            

6月18日(日)

那須烏山市は朝から[E:rain]雨が降ったり[E:cloud]やんだりの天気でした。

そんな中でも、大木須地区では『ほたるの夕べ』
横枕地区では『ホタル祭り』が開催されました。

                         

『大木須ほたるの夕べ』

夕方大木須を訪れると[E:rain]雨の中、テントを張り準備が進められていました。

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第8回を迎える『ほたるの夕べ』こんな雨[E:rain]は初めてだそうです。
ご近所の人たちも徐々にあつまりはじめ、県外や市外からのお客様も来ており、みんな雨が止むのを願いながら待っていました。

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フランキーズのみなさんも雨に負けることなく演奏をされていました[E:note]

懐かしいメロディーに、みんな心を癒されたようです[E:confident]

大木須では、手作りのバックや、カワイイ『コケ』が売っていました[E:happy01]

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蒸かしたての『ジャガバター』焼きたての『焼き鳥』『やきそば』とてもおいしかったです[E:restaurant]
あまりのおいしさに写真を撮るのも忘れ夢中で食べてしまいました[E:happy01]
すみません[E:crying]

電気代わりに大木須のみなさんが書いた和紙の中のロウソクの光が幻想的な光でロマンチックな雰囲気でした[E:flair]

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堀江さん、準備お疲れ様でした[E:sign03]

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雨は降っていましたが、みなさんとっても楽しそうでしたね[E:happy01]

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こちらも堀江さん、本当にお疲れ様でした[E:happy01]
また来年の開催楽しみにしています[E:sign03]

『ほたるの夕べ』は18日に限りですが、まだまだ大木須にホタルは飛んでいますので、また見に行きますね[E:happy01]

               

『横枕ホタル祭り』

こちらもあいにくの雨ですが、青年団のみなさんが元気に準備を進めていました[E:sign03]

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横枕青年団のみなさんは、見ているだけで元気をもらえる存在ですね[E:happy01]

やきそば、牛串、とてもおいしかったです[E:restaurant][E:shine]

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雨は降っても、たくさんの方が集まってとっても楽しそうでしたね[E:beer][E:shine]

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横枕は25日も『ホタル祭り』が開催されます[E:sign03]

ぜひともみなさん、横枕のホタル[E:shine]そして青年団[E:flair]を見に行ってみて下さい。

そして、この『団長』さんを探して下さい[E:sign03]

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団長を見つけたら『とっておき!那須烏山』って言うと『牛串』のプレゼントがありますよ[E:present]

牛串は、ガーリックがきいていて、ビールのおつまみに何本でもいけます[E:happy02][E:beer]

雨[E:rain]でホタルは見られませんでしたが、 大木須でも横枕でも、地元を元気にしようと頑張る方たちの姿が見られ、私も元気をもらいました[E:happy01]

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まだまだ[E:shine]ホタル[E:shine]の季節は終わりません[E:sign03]

県内[E:one]と言われるたくさんのキレイなホタルが舞う那須烏山市へ遊びに来てくださいね〜[E:sign03]

     

                                               

[E:note]『とっておき!那須烏山』第3回のテーマは『ホタル祭り』『山あげ祭』情報でした。

本日、タイトルコールをしてくれたのは、
取材に伺った時に会った『横枕に住んでいる子供たち』でした。

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ありがとうございました[E:sign03]

                         

とっておき!①『横枕ホタル祭り』

那須烏山は[E:shine]ホタルの季節[E:shine]になりました[E:sign03]

今回訪れたのは『横枕地区』です[E:flair]
こちらの地区では、6月18日(土)25日(土)に『ホタル祭り』が開催されます[E:happy01]

横枕地区は、那須烏山市の東部山間にあります。

                                      

昼間の横枕は、鳥の鳴き声と水の音が聞こえるのどかな雰囲気です[E:confident]

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ポピーも見頃を迎えています[E:happy02]

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ですが、夜になるとホタルが飛び交う幻想的な[E:shine]光の夜[E:shine]になります

ホタルの光の乱舞は本当に見事な光景です[E:confident]

自然の素晴らしさを堪能して下さい[E:sign03]

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みなさん、横枕の夜を体験してみませんか[E:sign03]

感動する事間違いなしです[E:confident][E:shine]

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ホタル鑑賞に適した時間帯は夜19時30分くらいから徐々に飛び始め、20時台がピークになります[E:sign03]

                              

6月12日(日)には、環境カウンセラーの『中茎元一先生』『塩山房男先生』を横枕にお招きし地元の方がホタルについて勉強会を開きました。

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勉強会、調査の結果、横枕地区にはたくさんのホタルが生息していることがわかりました。

                                 

この横枕地区では『横枕青年団』のみなさんが大活躍で、地域のお年寄り、子供たち…みんなが楽しめるイベントを企画をし、実行しているとても元気のある地域なんです[E:happy02]

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団長 生魚さん

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副団長 掛札さん

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事務局 沢村さん

元気な[E:karaoke]メッセージありがとうございました[E:good]
これからも、みなさんの活躍を期待しています[E:note]
応援してます[E:good]

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横枕は、知る人ぞ知る穴場のホタル観賞地ですが、取材に伺った時は、
『水戸』『宇都宮』『高根沢』からもホタル観賞[E:eye][E:shine]に来ている方がいました。

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またきてくださいねぇ[E:sign03]

ホタルが住む地域は、自然が豊かで、土があり、水がきれいな証拠です[E:confident]

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那須烏山では、市内各地で『ホタル祭り』『ホタルの夕べ』が行われます。

7月18日(土)には『大木須地区』『ホタルの夕べ』があります[E:sign03]
エレキサウンドのコンサートもあるそうです[E:note][E:notes]

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7月3日(日)には『興野地区』『興野ほたる祭り』が開催されます[E:sign03]

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夜も暖かくなり、散歩をするにはピッタリの季節になりましたね[E:sign03]
地元の方のお話しですと、木にホタルが沢山とまってクリスマスツリー[E:xmas][E:shine]のように見えることもあるそうです。見てみたいですね[E:eye][E:shine]
ホタルが多く飛ぶ気象条件は、蒸し暑く曇っていて風のない夜だそうです[E:confident]

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ホタルの光はプロポーズの合図とも言われています。
この時期にしか見られない幻想的な光[E:shine]を見にいきませんか[E:happy01]
『興野地区』『大木須地区』『横枕地区』へお出かけ下さい[E:rvcar]
              

ホタルを見るときのお願いがあります[E:sign01]

★ホタルの命は短いので持ち帰らず、自然のままにしておいくださいね。
★ホタルは強い光を嫌うので車のヘッドライトは消しましょうね。
★そして、懐中電灯やカメラのフラッシュ等も控えるようお願いします。
★観賞場所は暗いので足元に気を付けてください。
★路上駐車は危険ですので決められた場所に駐車をし周辺の方の迷惑にならないようにしてしてくださいね。

マナーを守って、人と地球とホタルに優しくしましょうね[E:happy01]

                          

とっておき!②『山あげ祭情報』

今回は、那須烏山市観光協会の山本盛宗さんに山あげ祭の由来や演目についてお話しを伺いました。

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このお祭りの起源は、約450年前に烏山に疫病が流行し、時の烏山城主がその災厄を避けるため祭礼を行ったことが始まりです。
山あげ祭は、日本一の野外歌舞伎とされ、国の重要無形民族文化財に指定されています。

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昭和34年栃木県重要文化財民俗資料第1号に指定され、昭和38年国選択の民俗資料、昭和54年2月には国重要無形民俗文化財に指定されています

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演目『戻り橋』は、渡辺の綱が京の一条戻り橋で、美女の扇折小百合と道連れになり女にくどかれるうちに、この女が愛宕山の悪鬼の化身(鬼女) と見破って立ち回りになり、その片腕を切り落とす物語です。
常磐津の三味線に乗せて野外歌舞伎が上演されます。

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山本さんは、那須烏山の歴史や山あげ祭 についてとっても詳しい方でどんな質問にも答えてくれました[E:karaoke]

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山本さん、ありがとうございました[E:happy01]

そして、山あげ祭りの[E:camera]写真を提供いただいた。(pon-f's様)ありがとうございました[E:happy01]

                      

今週のプレゼントは[E:present]

横枕地区ホタル祭りに行き『横枕青年団』『団長さん』を見つけてください[E:sign03]

団長さんには[E:flair]目印[E:flair]がついてますよ[E:sign03]

そして団長さんに元気よく『とっておき!那須烏山』と言ってみて下さい。

先着1名様に『オリジナルTシャツ』

5名様に『牛串』プレゼント[E:present]

勇気を出して『とっておき!那須烏山』ですよ[E:happy01][E:sign03]

                                   

『横枕地区』『大木須地区』『興野地区』へのご案内[E:rvcar][E:rvcar][E:rvcar]

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烏山市内、烏山大橋を渡り東(茨城方面)へ向かい山を超え、この看板が見えたら右折です。

引き続き、山あげ祭りの若衆を募集しています。

興味のある方は、

[E:telephone]0287-83-8225 CRT栃木放送那須烏山事務所[E:building]までお問い合わせ下さい。

                                         

                           

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