6月9日(日)
那須烏山市 烏章館で山あげ祭に使う『土嚢作り』が行われていました。
今回の当番町は鍛冶町
世話人4名、木頭、副木頭以下若衆19名、合計25名で構成されています。
興野の方の指導を受けて作っていました。
砂を袋に入れて、編んだ俵に入れ、紐で結びます。
見学させていただきましたが、紐の結び方も難しい。
実際に、お祭では、このように使われます。
何気ない道具一つも、若衆さんの手と心が込められています。
作業は、火曜・木曜・土曜の18:00~21:00に行われているそうです。
興味のある方は見学に来ていただきたいとおっしゃっていました。
お忙しい中、取材を受けていただきありがとうございました。