救護活動などに取り組む市消防団女性第2部『メディカルサポート部』が8月25日(土)に高峰パークタウンの納涼祭で本格な活動を始めると聞き行ってきました[E:run]
那須烏山市消防団女性部は2010年4月発足しました[E:sign03]
本年度からは、消火作業も担う1部と、後方活動に回る2部に分け『第2部メディカルサポート部』が誕生しました[E:happy01]
団員は20代から40代の看護師さんや学校支援員の方、小さいお子さんを持つ主婦の方などで構成されています。
情報交換や勉強会などを週1回実施されているそうです
いかんべ祭りや横枕の花火大会でも救護活動をされていました。
こちらは、横枕でお会いしました[E:happy01]
メディカルサポート部の目的は、イベントで具合が悪くなった人の救護活動や応急処置法や熱中症の対応と予防方法の普及活動などに取り組むそうです。
こちらは、いかんべ祭でお会いしました[E:happy01]
高峰の納涼祭では、熱中症の対処法や三角巾の使い方の講座を開きました[E:confident]
メディカルサポート部のみなさんは、
消防士の父に憧れて入団しました。がんばります。
私にも何かできる事がある、力になれる人になりたいです。
いつも明るく、地域の人に慕われるような、覚えてもらえる消防団になりたい。
病院に行く前に家庭でもできる応急処置を学んでいただきたくて活動しています。等とおっしゃっていました。
副部長の中田紀子さんは、
私達のモットーは、仲良く、楽しく、細く、長く続けて行くことです。
年齢的にも幅がありますが、年齢の温度差を感じない部として続けて行きたい。
部長の横山さんは、
メディカルサポート部では、団員を募集しています。
那須烏山市にお住まいの方ならどなたでも大丈夫です。
私達の活動に興味を持っている方、一緒に活動しませんか
那須烏山市消防団 団長の興野一美さんは、
これから10年20年と活動していってほしい。
メディカルサポート部がある、那須烏山市消防団、本当に心強く思っています。
女性にしかできない消防団活動はたくさんあるので、今後の活躍に期待しています。
と、おっしゃっていました[E:confident]
高峰納涼祭の様子もちょっとだけご紹介しちゃいます[E:happy02]
元気な子供達が販売していました[E:happy02]
素敵なお父さん達が焼く焼きそばは、きっとおいしいでしょうね[E:happy01]
子供達は[E:moon3]夜は、テントでお泊り会[E:sleepy]
とっても楽しそう[E:happy02]
高峰パークタウンは、お子さんも、お父さんも、お母さんも、み~んなとっても元気でした[E:sign03]
高峰のみなさん、お忙し中お邪魔しました。
ありがとうございました。